1月
04
2023
脳梗塞や脳出血の障害年金の申請は、初診日から6ヶ月~1年6ヶ月後に申請が可能になります。
通常、精神疾患などの場合、初診日から1年6ヶ月後にしか申請が可能になりません。
理由は、一定程度の期間を置けば、回復するかもしれないから、1年6ヶ月という期間が設けられています。
しかし、脳梗塞や脳出血は、リハビリをしても回復が見込めないと判断されることがあります。
その「見込めない」と判断される期間の最短が、初診日から6か月後。ということです。
ただし、6か月後もリハビリを継続している場合は、機能回復する可能性が残っているので、初診日から1年6か月後から申請が認められないことがあります。
申請可能になったら、診断書等の病院関連書類を集め、申立書を作成して、障害年金の申請をする。となります。
申請までの手順は、この通りなのですが、障害年金の申請をする前に必ず年金事務所で、ご自身が障害年金が申請できる人なのか?を確認してから申請をして下さい。
そうしないと、病院関連書類代が無駄になってしまいます。
1月
03
2023
障害年金の申請代行をさせてもらっていると、精神疾患後に、新たな病気にかかる依頼者様にあいます。
当事務所で、精神疾患の申請をした後に、新たな病気にかかった場合は、新たな病気で障害年金の申請をすることがあります。
例えば、精神疾患が、障害年金2級。新たなに脳梗塞になった場合は、脳梗塞になってから、6ヶ月~1年6か月後に申請が可能になります。
まずは、脳梗塞になってからリハビリ等での回復状況を見て、6か月後~1年6か月後に申請を考えます。
脳梗塞の回復状況が歩行困難などの後遺障害あれば、障害年金の申請をします。
そして、脳梗塞で障害年金が2級になれば、先の精神疾患の障害年金2級と併せて、障害年金が1級になります。
等級が上がっても、状態が回復するわけではありません。
しかし、脳梗塞など脳血管疾患の病気の後遺障害は、日常生活が大きく変わります。
移動や家事、趣味など、今まで出来ていたことが困難になります。
福祉や自助具を得るにもお金がかかります。
2級よりも1級の方が、お金の面では生活がしやすくなります。
12月
31
2022
障害年金の申請代行をしていて、「申請が難しい」と感じる場面があります。
それは、申請の手順や診断書の読み取りや書類作成ではないです。
制度的なことが難しいわけではありません。
では、なにか?
それは、家庭事情や金銭事情という生活そのものです。
親と子の関係は、家庭それぞれです。
金銭事情も人それぞれです。
申請をするうえで、話を聴く際に、気を遣うポイントは、この「諸事情」というやつです。
そして、本人が申請ができない場合は、家族等が代わりに行います。
しかし、諸事情があると、家族等の機能が上手く機能しないことが起きます。
この諸事情をかいくぐって申請を進めるためには、第三者で障害年金をよく知っている人が必要となります。
諸事情を理解し、限られた条件下で申請代行を遂行し、結果を出す。
結構、難しいな。と感じることがありますが、今年も申請をしてきました。
来年も依頼して下さった方々のご期待にそえるように尽力していきます。
12月
30
2022
障害年金の申請の書類作成のために、請求人の日常生活や就労状況を教えてもらう必要があります。
その際の方法として、当事務所は「面談」という方式をとっています。
面談が苦手な方は、電話でも聴き取りをさせてもらっていますが、基本は面談です。
面談以外の聴き取りの方法として、メールのような文字でやり取りをする社労士もいるようです。
しかし、当事務所は、私が依頼者様の元へ赴き、面談をしています。
面談をする理由は、「会う方が、話がし易いから」です。
文字だけでは見えない。解らない。ことを直接見聞きできます。
私に直に質問をしてもらえます。そして、その場で返答ができます。
返答にまた疑問が出れば、更に質問ができますし、返答ができます。
直接会っているから、話しやすいし、質問がしやすい。という利点があります。
現に、依頼者様は「会って話した方が、伝えやすい。」と言われています。
面談は、普通の雑談もします。ですから、打ち解けていき、どんどん質問がしやすくなる様です。
私が、依頼者様に尋ねるばかりではありません。
依頼者様が、私に尋ねる事も多いです。
障害年金の申請を通して、年金制度や福祉的な話まで、ざっくばらんに話をする。
依頼者様にとって、知らなかった情報を知るきっかけになることも少なくないようです。
面談だから可能になることがあるから、面談をしています。
12月
29
2022
年金事務所や役所関連は、28日で仕事納めです。
ですから、申請はできません。
しかし、面談をしたり、申請準備の書類作成は出来ます。
12月が終わっても、何か変わるわけではありません。
ただ、1月が始まるだけです。
時間は待ってはくれません。
ですから、申請準備を余念なく行い、申請が直ぐにでもできるようにしおく。
依頼者様からの電話が架かれば、対応をします。
年末でも、不安や思考が停まるわけではないですから。
確認できる機関が停まる年末。少しでも不安や疑問が解消できて、健やかに過ごせた方が良いです。
年末年始は、人が決めたイベント。
人の生活が停まらない以上、業務は休まず継続していますよ。
12月
28
2022
B型就労継続支援事業所に通所されており、一般就労は困難。身の回りの世話は、親御さんが行っている。という方です。
しかし、医師には、「B型就労継続支援事業所に通所できるのだから、症状は軽い。自分で病院に来られるのだから、症状は重くない。」と思われていました。
このように、実際の就労状況や家での状況を伝えきれないと、医師から理解をされないことがあります。
医師も人ですから、伝えていないことは解らない。ということです。
短い診察時間の中で、どれだけの情報を医師が読み取れるか?ということでもあります。
ご自身の症状をつぶさに伝えることができるのなら、精神科に行っていない。という人もいるでしょう。
しかし、医師はヒトです。伝えていないことは、診察の時の服装や表情や返答から類推するしかありません。
誤解されている人もいると思います。
依頼者様は、まさにそのような人でした。
ですから、医師に伝え直しをする期間を設け、申請をしました。
伝え直しをしても、それまで医師が思っていた症状が、急に変わることはありません。
ですから、診断書の内容は結構軽かったです。
診断書だけでは、2級は支給されない可能性が高かったので、申立書で詳細な状態を書き記しました。
結果、障害基礎年金2級の支給が決定しました。
ご本人は、とても喜ばれていました。
12月
27
2022
障害年金の申請代行が終わり、結果が出たら、私の仕事は終わりです。
しかし、依頼者様のつながりが終わるわけではありません。
依頼者様が相談をしてくれれば、いつでも相談に乗っています。
先日、精神疾患で既に障害年金2級を支給されている方から電話が架かってきました。
「右半身、特に手と足が震えるんです。どうしたらいいものか?一緒に考えてくれませんか?」というものでした。
精神科の通院までには時間がありました。
意を決して電話をしてくれた感じがあったので、ご本人はかなり深刻な状態と捉えている。と思いました。
障害年金の申請代行を通じて、ご本人の精神科以外の通院している病院を知っていましたから、その中の総合病院に次の日でもかかることを勧めました。
電話があった翌日、ご本人から電話があり「内科にまわされて、診察しました。検査もしました。でも、今日の検査ではわからず、医師から「精神薬が影響しているかもしれないね。」と言われました。来年1月にまた詳細な検査を受けます。精神科にも、このこと伝えた方が良いですか?」と結果と質問がありました。
依頼者様は、ご本人だけの判断に自信がもてないようだったので、「はい。精神科にも伝えた方が良いですね。」という旨の話をさせてもらいました。
誰に相談したらいいのか?解らない。そんなことってありますよね。
申請が終わっても、依頼者様の人生は続きます。
福祉サービスなら役所や社会福祉協議会に相談したらいい。
でも、「イマイチ、この相談はそぐわないな」と思う事は、役所などに相談しにくい。
そんな時に、私に相談をくれる依頼者様たちがいます。
私は医師ではありません。ですから、診断は出来ません。でも、どうしたらいいのか?どこに行けばいいのか?は、一緒に考えられます。また、調べられます。
この方は、もう長い付き合いです。心配です。
(了承を得て、掲載しています)
12月
26
2022
泣いても笑っても、生き物は終焉に向けて進みます。
それは自然の摂理だから仕方がないです。
その過程には、人それぞれに色々な出来事があります。
その中で、どうしても障害年金を必要とする。という事態になることがあります。
最初、自分で申請をしたけど不支給だった。納得いかない等級だった。
そんな結果が出ることもあります。
人生のやり直しは、時間を巻き戻せないので「あの頃」には戻れません。
「時間を巻き戻す」という意味の人生のやり直しは不可能です。
でも、障害年金は制度です。
条件が整えば、やり直しは可能です。そして、結果も変わる可能性があります。
人生は、未来にしか時間は進みません。
「やり直し」は努力をすれば、未来に渡って結果が変わる。可能性を秘めていること・・・かもしれません。
12月
25
2022
障害年金の申請代行準備の中で、依頼者様と面談を数回重ねさせてもらっています。
最初の時は、「この人・・・大丈夫かな?」みたいな雰囲気で、皆さん会ってくれます。
最初の面談の中で、仕事以外の話もします。
病気になる前の趣味のこと。仕事のこと。介護のこと。旅行のこと。・・・もう、人それぞれに色々なお話を聴かせてもらえます。
和んだ笑顔を見せながら話をしてくれます。
申請の話に交え、そんな色々なことを話すうちに打ち解けてきます。
申請の流れを説明し、制度のことを説明し、ご自身の申請で何がポイントとなるか?を説明します。
でも、そのようなことは、こちらに任せてもらえれば大丈夫!
それよりも大事なことは、私に、依頼者様の大事な申請を任せても良い。と思ってもらえること。信じてもらえること。
申請の途中、申請の後、依頼者様から「出会えてよかった」「依頼して良かった」「私が信じた社労士に間違いはなかった」などと言ってもらえることがあります。
本当にありがたいです。
こういう言葉って、きっと納得した申請ができたから言ってもらえる。と、勝手に思っています。
障害年金の申請には結果が付きまといます。
曖昧さはなく、支給または不支給しか結果はありません。
どんな結果になるか?申請途中は解りません。
でも、私は、支給されるイメージを持って申請代行をさせてもらっています。
イメージを持つことで生まれる成功までの道筋。これは大事な事なんですよ。
12月
24
2022
昨日、今年最後の申請を終えました。
でも、私の仕事は終わりません。
「年末」という言葉はあっても、「年末=休み」とはなりません。
これからは、来年の申請準備をしています。
医師に診断書を届けに行く。受け取りに行く。
面談をして、書類を作成して、申請準備を進める。
依頼者様からの電話にお答えする。
年末年始は、役所や相談員さんたちが休みに入るので、質問したいことの解決を求めるために電話が架かってくることがあります。
不安は少しでも軽くなった方が良い。
動きは停めませんよ。