2月 17 2026
障害年金 重度知的障害 1級 永久固定
重度知的障害ならば、障害年金1級。と思われる方は多いかもしれません。
しかし、実際は必ずしも1級になる。とは限りません。
理由は、診断書と申立書の内容が、1級を示しているとは限らないからです。
「重度・中等度・軽度」は、等級を決める目安の一つでしかありません。
ですから、中等度でも、「日常生活能力が著しく低い」と判断されたら、1級が認められることがあります。
また、更新時期は、基本1年~5年です。
「永久」とは、生涯1級です。
どうやったら、「永久」が認められるのか?と尋ねる方がいますが、審査官が決める事ですから、「永久」になるか、「更新」があるのかは、結果を見るまでは解りません。
今回の方は、幼少期から現在までの生い立ちが肝心でした。
理由は、何をどれだけ教えたら、何がどこまでできるようになったのか?ということを審査官に解ってもらいたかったからです。
教えても、出来るようになったことが少なかったことをわかって欲しかった。
診断書の中からでは、「できない事の輪郭」は捉える事は出来ても、十分なことは見えにくかった。
だから、申立書では、できない事を明確にわかってもらえるように、懸命に育ててきたことをわかってもらえるように、作成しました。
結果、障害基礎年金1級 永久固定が認められました。
親御さんは、「あぁ、これで安心だ」と、喜んでおられました。




