12月 30 2022
障害年金 聴き取りの方法が「面談」な理由
障害年金の申請の書類作成のために、請求人の日常生活や就労状況を教えてもらう必要があります。
その際の方法として、当事務所は「面談」という方式をとっています。
面談が苦手な方は、電話でも聴き取りをさせてもらっていますが、基本は面談です。
面談以外の聴き取りの方法として、メールのような文字でやり取りをする社労士もいるようです。
しかし、当事務所は、私が依頼者様の元へ赴き、面談をしています。
面談をする理由は、「会う方が、話がし易いから」です。
文字だけでは見えない。解らない。ことを直接見聞きできます。
私に直に質問をしてもらえます。そして、その場で返答ができます。
返答にまた疑問が出れば、更に質問ができますし、返答ができます。
直接会っているから、話しやすいし、質問がしやすい。という利点があります。
現に、依頼者様は「会って話した方が、伝えやすい。」と言われています。
面談は、普通の雑談もします。ですから、打ち解けていき、どんどん質問がしやすくなる様です。
私が、依頼者様に尋ねるばかりではありません。
依頼者様が、私に尋ねる事も多いです。
障害年金の申請を通して、年金制度や福祉的な話まで、ざっくばらんに話をする。
依頼者様にとって、知らなかった情報を知るきっかけになることも少なくないようです。
面談だから可能になることがあるから、面談をしています。




