12月 01 2025
障害年金 精神の診断書を使用する中で、「認められにくい」と感じる病気(当事務所のみの感想)
以下の文は、あくまでも当事務所だけの感想です。
障害年金の精神の診断書を使用する疾患の中で、「支給が認められにくい」と感じている疾病は「てんかん」と「高次脳機能障害」です。
理由は、精神の診断書の内容のためです。
精神の診断書は、日常生活の不自由さを示すようになっています。
例えば、「食事の準備」「掃除や着替え」、「金銭管理」、「コミュニケーション」など、日常生活が一人でどれくらいできるか?
そんな指標から成り立っています。
てんかんは、発作が起きていないときは、一人で生活できます。
高次脳機能障害は、記憶の曖昧さや感情のコントロールの不安定さから食事の準備や掃除は、助けを得ている人がいますが、自分でどの程度できていないか?助けられているか?自覚していない人がいます。
自覚していないので、医師に実情を伝え切れていないことが見受けられます。
こうなると、家族は「助けがないと生活できない」と思っているのに、本人は「できている」と思っているので、実情は医師に伝わり難くなります。
精神の診断書で考えると、当て嵌まらない事が多くなる疾患が「てんかん」。医師に実実情が伝わり切れていないために、不自由さが診断書の反映されにくいのが「高次脳機能障害」。
どちらも、申請までの準備に時間がかかる疾患です。




