1月 23 2025
障害厚生年金 うつ病 一年かけて2級支給決定
障害年金の申請完了には時間がかかることがあります。
時間がかかる要因が多く見られる理由は、以下二つです。
①病院に通院していない。または、不定期で通院している。
②医師が診断書を書いてくれない。
診断書は医師が書きます。ですから、「医師が診断書を書く」とならないと診断書は完成しません。
診断書は、申請に必須ですから、診断書が完成しないと・・・申請が完了しません。
つまり、診断書を書いてもらえるまでの期間が長くかかれば、かかるほど、申請完了に時間がかかることが多い。
通院していなければ、医師に診断書を書いてもらえないのは仕方がありません。
また、不定期の通院の場合は、医師が、請求人の症状をよく理解していないので診断書が書けない。と言われることが多いです。
医師がほかの理由で診断書を書いてくれない理由としては、「障害年金が支給される病気ではないから」ということもありました。
今回の案件は、うつ病です。
この方は、何年も同じ病院にかかっていましたが、ご本人が症状を伝えても、なかなか聞き入れてもらえていませんでした。
いざ、障害年金の申請を考え、お願いすると自分の病名を尋ねたら、障害年金が支給される対象外の病気でした。
ご本人は、「どれだけ伝えても医師には自分の症状が伝わらないのだな。」と諦め、ほかの病院に通院を始め、半年ほどかけて自身の症状を伝え続けました。
そして、病名を尋ねると「うつ病です」と診断されており、今回の申請につながりました。
うつ病は、障害年金の支給の対象の病気ですから、障害年金の申請をしました。
詳細な申立書を作成し、診断書だけでなく、過去から症状が重かったことを記しました。
そして、障害厚生年金2級の支給の決定がおりました。
ご本人は、ホッとされておりました。
この申請の間に、うつ病により退職を余儀なくされていましたから、安心度は大きかった様子でした。




