8月 24 2024
障害年金 先天性の疾患を伴う知的障害の申請
知的障害の申請は、療育手帳の取得の有無、二十歳前から知的障害と診断されていたか?が、最初の焦点になってきます。
この療育手帳を取得するまでの過程や知的障害と診断されるまでの過程のなかで、「先天性の疾患」を持っている方が相当数います。
知的障害の申請ですから、知的障害に関する病院歴などを揃えていけば良い。
しかし、知的障害の病院歴を示す上で、先天性の疾患を外すことが出来ないことが多いです。
理由は、先天性の疾患の治療中に、知的障害が判明したからです。
こうなると、先天性の疾患と知的障害の因果関係が「あるのか? or ないのか?」を示しておく必要があります。
「知的障害が先天性だったのか?それとも、先天性の疾患の治療の過程で、知的障害になってしまったのか?」
審査をスムースに進めてもらい、早い結果に繋げるために必要な申請準備の一つだと考えています。
この場合、病院歴が複雑に絡み合い、時系列と治療を書き示すのに要領が必要になります。
現在進行形の知的障害の案件が、まさにそれです。
幼少期の頃に、病気と病院歴が集中しています。複数の先天性の疾患があります。
親御さんの記憶の中では、知的障害は現在通院している病院で診断された。と思っていたようでしたが、実際調べてみると・・・3歳頃に既に別の病院で知的障害であることが認められていました。
そして、その理由は、先天性の疾患の症状からみて、知的障害があるのでは?と疑われたケースです。
こうなってくると、知的障害が先天性の疾患と因果関係がありそうに見えてきます。
審査の結果に大きく左右することはないですが、審査官の迷う時間を少なく、審査ができるように申請準備をしておくことは大事だと思います。




