11月 22 2023
障害年金 何度も不支給になった案件
障害年金は何度も申請ができます。
しかし、何度申請しても不支給になってしまう事例はあります。
初診日は過去のことですから、証明ができなければ不支給になり続ける。
その他には、日常生活能力が求める等級に該当しないから不支給になる。というものがあります。
日常生活能力は、過去ではなく未来に渡って変化していきます。
それだけに申請のやり直しをして支給になる可能性は残っています。
依頼されている案件の中に、「何度申請しても不支給になる日常生活能力の判定」があります。
過去2回申請して、いずれも日常生活能力が求める等級に足りず不支給。
過去よりも現在の方が状態は悪くなっている。しかし、医師が認めてくれない。
このパターンです。
精神でも肢体でも・・・どんな疾患でも、この本人と医師と意識の乖離は起こり得ます。
今回の案件は、肢体。
家族の介助なければ歩けない。でも、医師は介助なしでも歩けている。と思っているようで、そのような診断書が出てきています。
医師は、本人が普段歩く姿を見ていません。見ているとしたら、扉を開けて、診察室に入り、医師の前に座るまでの間の歩行のみです。
医師も人です。検査データなり、歩く姿なり、見たことが事実。普段のことが全て見通せるわけではありません。
普段通りの行動をしないと、医師から誤解を受けることがあります。
気を付けたいポイントです。




