6月 08 2023
障害年金 同業者(社労士)からの相談
障害年金の申請代行をさせてもらって、十年以上が経ちました。
自分では長く仕事をさせてもらっている。とは感じていないのですが、同業者で障害年金の申請代行を考える人から見たら、そこそこ長く仕事を続けさせてもらっているようで、この一カ月で三件の相談を頂きました。
その相談のどれもが同じ内容・・・。
その内容は、「どうやったら、障害年金の申請の仕方を教えて欲しい」と「依頼者様とどこで知り合えたか?」でした。
依頼されるときで言えば、今の私は、完全に紹介だけになっています。
ネットからの相談はありません。
今、ネットで依頼を受けるとなれば、グーグル広告に月数十万単位で投資しないと相談すら来ないでしょう。
グーグル広告は、地域ごとにワンクリックの単価が異なっているので、対象となる地域に社労士がたくさんいるなら、それなりの投資金が必要になります。
様々な人や施設から紹介を受けられるようになるまでには、十年近くかかりました。
ゆっくりしか進んでいかないのが現状で、腰を据えて、一件一件丁寧に仕事を完遂させていく過程でもらえるのが紹介なのだと思います。
そんな話を相談された社労士に話しました。
結構、生々しい話で、驚く社労士もいます。
申請の仕方は、今や本やネットに溢れています。
それを参考にして申請をしたら良いと、同じ社労士なので思います。
ただ、社労士に依頼される案件は、本やネットに載っていない事例ばかりなことが多く、実際は悩みながら、考えて、依頼者様と相談しつつ、完遂させていくしかありません。
誰かに教わって、「はい、完了」とはならないのが、個々の異なる人生が基本となる障害年金の難しさです。
法人をしていた社労士が、業務拡大を考えて障害年金もやってみよう。と思うのでしょうが、腰を据えて、焦らず真剣に向き合わないと、依頼者様に迷惑をかけることになります。




