6月 02 2023
障害年金 医師にわかってもらえないことってある
障害年金の申請には、医師が書く診断書が必須です。
診断書は、診察の時に確認したことが反映されます。
ここまでは、概ねわかると想像がつくと思います。
診断書を書いてもらえて、内容を確認すると「あれ?」と思うことがあります。
大抵は、「なんで、症状が伝わってなかったのか?」と思うようなことです。
診断書を書いてもらう前に、症状が伝わっているか?解らないよ。と、思うかもしれません。
しかし、普段の診察で、症状が軽くなっていないのに、医師から「薬を減らしてみましょう」とか「もう、そろそろ働けそうじゃない」とか・・・提案されることがあります。
このような時、「医師に症状が伝わっているかな?」と思い直し、再度、症状を伝え直すことを考えた方が良いかもしれません。
例えば・・・
メニエール病で、一日三回、食後に目眩を抑える薬を飲んでいたとします。
目眩は、現在も時折出現しています。薬のおかげで、目眩が最小限で抑えられている。と、本人が感じています。
それなのに、医師から「一日三回の薬を一日二回にしましょう。」と、提案された。
症状は、前と変わらないのに薬だけ減らされても・・・困ります。というのが、本人の本音。
医師は、検査数値や問診で「安定している」と、判断したから減薬を勧めたのかもしれませんが、「薬のおかげ」というところが、本人の見解と異なるなら、伝え直しをしておいた方が良い。
理由は、メニエールの症状が出現して、苦しむのは本人だから。一人の時に症状が出現したら、助けを求める事もできないかもしれません。
医師は、本人に付き添っていてくれはしません。
緊急搬送されても、地域ごとの搬送範囲の制限により、主治医が居る病院に連れて行ってもらえないことがあります。
常に苦しむのは、本人です。
そのことを頭の片隅に入れておいて、診察にあたってもらえると、症状が上手く伝わる確率が上がると思います。
医師は、他人であり、職業です。本人の苦しみを変わってくれることも出来なければ、完全に理解が及ぶこともありません。
どれだけ伝えても、理解してもらえないことが多いのも現状としてあります。
それでも、医師に頼らなければ医療行為を受けられないので、伝えていくしかないです。




