4月 25 2023
障害年金 中等度知的障害 2級 永久固定 決定
障害年金が支給決定されると、大抵は「数年に一度の更新申請」があります。
しかし、「もう治らない」と判断された場合のみ、「永久固定」と認定され、更新申請を迎えない決定が下されます。
この度、依頼者様は、障害基礎年金2級 永久固定の決定がでました。
永久固定は、稀なのですが、もっと稀なことが「通院歴」です。
この依頼者様は、二十歳前から請求するまでに一度も通院をしたことがありません。
つまり、請求のために数回通院をしただけです。
知的障害は、生まれつきであるため初診日を問われません。そして、初診日から一年六カ月経ってからしか申請ができない。という縛りもありません。
この制度から依頼者様は、数回の通院後に診断書を書いてもらい、申立書を作成し、申請をしました。
私と面談し、通院を数回、そして申請。申請二か月後に決定が下りる。そして、その結果が永久固定。という、半年ほどで全てが完了したことになります。
なぜ、永久固定となったのか?と言えば、「知的障害であり、生活状況は援助不可欠で、治る見込みがない」と、診断書と申立書から読み取れたからだと思います。
とは言え、全く同じ条件の診断書と申立書であったとしても、同じ結果になるのか?と言われると、それは異なるでしょう。
この案件は、永久固定が認められた。というだけにすぎません。
一件一件、生い立ちから病状、日常生活状況が審査され、結果が出るので、その内容の少しの変化が結果を変えてしまうことは往々してあります。
この依頼者様に関しては、障害年金については、もう心配はいらなくなりました。良かったです。




