1月 06 2023
障害年金 精神疾患の家族会に参加して思う事
私は、毎月、精神疾患の家族会に参加させてもらっています。
先日、今年最初の家族会に参加させてもらいました。
家族会には、精神疾患のお子さんを持つ親御さんが参加されております。
どの親御さんも高齢化が進み、60歳代~80歳代です。
年末年始中のお子さんたちの状況や精神状態を話し、互いに励まし合っています。
一年が経てば、一つ年を取る。という当たり前のことが、年齢を重ねるごとに、残していくお子さんを想うと重くなる。
お子さんも、親御さんが居なくなる現実を感じざるを得ないので、不安がつのる。
どうにもならないループが垣間見えます。
親子間のことは、福祉や年金では、どうにもならないことだと感じています。
福祉や年金で支援できることは、生活援助と金銭事情のみ。
人の気持ちの支援はできない。
人の気持ちは、一緒に居てくれる人が居るから安定しているところがあります。
家族会に参加されている人の場合、親子間が密接です。
親は、毎日子供と一緒に居ます。子供は、気持ちの中に孤独はあっても、事実上の孤立はない。
しかし、親が亡くなったとき、気持ちの中の孤独と共に、事実上の孤立も生まれる。
天涯孤独を他の人よりも強く感じると思うのです。
親御さんは、そのことを熟知しているから辛くなる。
亡くなった後残せるものを一つでも多くしてあげる事しかできない現実が辛い。
笑って気丈に話す親御さんたちの会に、十年近く参加させてもらい思う事は、親が子を思う気持ちの辛さです。
私は、制度上知っていることを伝える事しか出来ません。家族しか出来ないことが多い。と感じます。




