9月 29 2022
障害年金 診断書の選び方 (特に難病の場合の診断書の選定には気を付けて)
障害年金には、診断書の種類が複数あります。
眼、嚥下・平衡感覚・言語、聴覚、肢体、心臓、肝臓、腎臓、精神、血液、その他の疾患といった具合に分かれています。
それぞれの診断書には、その部位ごとに認定基準があります。
血液検査の結果、肺活量、関節の可動域、筋力量、日常生活能力・・・などです。
ご自身癌申請をしようとしている病気は、どの部位の機能低下が著しいのか?それによって使う診断書は変わっていきます。
例えば、ジストニアという病気の場合、手足頭などが自分の意思とは無関係に勝手に動きます。困っている部位は、肢体です。しかし、関節可動域も筋力も正常値です。
肢体の診断書があるのだから、肢体の診断書を使う。と安直考えると、不支給になります。
だって、肢体は、筋力や関節可動域が審査されるからです。
しかし、肢体の動きに困っています。では、どうしたいいか?と考える。
このように、安直な診断書選びをしていては、支給を得られないことがあります。
難病は、発症理由も治療方法も見つからないから「難病」というらしいです。
難病の申請をする場合、診断書選びは大事なことです。
請求人が最も困っている部位を表せる診断書は、どれか?そして、どうやって不自由さを証明しようか?
これは医師の仕事ではなく、専門職の仕事の範疇です。




