11月 01 2023
障害年金 申請書類の記載依頼は、大きい病院の方が楽!?
障害年金の申請には、病院で書類を書いてもらうことが必須です。
そうなると、病院に書類記載をお願いする必要があります。
この時、記載依頼に慣れていても、慣れていなくても同じ気持ちになります。
その気持ちは「大丈夫かなぁ?書いてくれるかなぁ???」です。
市民病院くらいの規模の病院になれば、申請書類を書きなれていますから、書類受付の窓口が専用に用意されていることが多いです。
だから、話がスムースにいくことが多いです。
しかし、個人病院の場合、そもそも「障害年金の申請書類を見たことがない」という病院もあります。
ですから、警戒心が高く、記載が必要な事の理解を得るところから始めないといけないことがあります。
説明をしても、理解を得られず書いてもらえないこともあります。
まぁ、これは当然と言えば当然の反応で、医師も人ですから、訳の分からないことに関わりたくない気持ちは働くでしょう。
また、その書類を自分の病院で書く必要が果たして本当にあるのか?と疑問に思う間は、関わりを持ちたくないと思うこともあるでしょう。
この点、市民病院規模の病院であれば、カルテが残っていたら、システム的にカルテに書いてある範囲で書いてくれます。
そして、書類代を払って終わりです。
あとは、その書類が、申請書類として使える内容なのか?使えない内容なのか?は、申請者の判断になります。
市民病院規模の病院に記載依頼する方が、実に業務的で記載依頼する当事者としては、気持ちが楽です。
ちなみに、個人病院でも精神科や心療内科のように障害年金の申請書類を書きなれている病院であれば、市民病院規模と同じく、病院も見慣れた書類なのでスムースに依頼が終わることが多いです。




