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9月 05 2023

障害年金 自分のことは解らないから、話を聴いてもらっても、整理する。

4:36 PM 障害年金

障害年金の申請書類の中に、自分(請求人)の不得意なことを書かなくてはならない書類があります。

 

その書類が「病歴就労状況等申立書」です。

 

家族であれ、パートナーであれ、自分であれ、毎日本人と向き合っている人は、いつの間にか慣れてしまう。

そして、いつの間にか喧嘩や口論を避けるために、「予めやっておいてあげる」ということが増えていく。

すると、いつの間にか、本人は何でも出来ている気になってしまう。

そして、いつの間にか、本人に関わる家族等も、本人は何でも出来ているように感じてしまう。

 

人は慣れるし、思い込んでしまう。

 

医師の前で、ついつい「困っていることはありません」「何でも出来ています」とか言ってしまう。

でも、よくよく考えたら、困らないように先回りしてやってもらっているから、「困らない」「出来ている」と思えてしまっていることが多い。

 

そのことを見直す必要が、障害年金の申請書類を作るときには大事になる。

 

「困らない」「出来ている」なら、なぜ障害年金が必要となったか?

もし、就労ができず、家に居るとしたら、「何でもできる」のに就労ができないのか?

もし、対人交流が苦手で、孤立傾向にあるなら、「出来ている」のに、対人交流ができないのか?

 

色々と疑問は浮かび上がってくる。

「困らない」「出来ている」ことにしていることを「本当にそうかい?」と問い直す必要が、申請書類を作るうえで必要になる。

これは、ドライな見方が必要になる。

家族など、本人の近くに居過ぎている人には、本人の実像はつかみにくくなっている。または、言いにくくなっている。

 

だから、他人に話を聴いてもらって、現状を整理する。

辛い作業だけど、申請をするには避けては通れないことです。


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