3月 23 2023
障害年金 診断書の見直しで外せないのは「日付」
障害年金の申請は、診断書の日付が大事になります。
「いつが初診日で、いつの症状を書いた診断書なのか?」
多くのことが大事に見える障害年金の申請ですが、多くのことを取っ払ってしまえば「日付」を追っているんです。
だから、「初診日が・・・あれ?」「診断書の審査対象日から・・・外れてる?」と、日付が制度上から外れていたら、それだけで審査が停まります。
日付が問題なく揃っていて、はじめて診断書の内容の審査に入ります。
診断書の内容ばかりに気を取られず、日付を見直しておかないといけません。
先日も診断書の内容を確認していたら、こちらが病院に依頼をした審査対象の日付から数日外れていました。
たった数日ですが、障害年金が制度である以上、審査対象期間から外れた日付では審査を開始してもらえません。
ですから、日付の変更を求める事になりました。
申請前に日付を確認しておけば、審査がスムースにいきます。
そして、結果までの期間短縮に繋がります。
「日付」、大事ですよ。




