3月 20 2023
障害年金 申請書類を集める。作る。って・・・大変ですよね。だから、依頼する意味がある。
障害年金の申請は、制度に則った書類を集め、作成しなければなりません。
やっと集めた書類が、「これではダメなの!? 何故?」という事は多くあることです。
私も申請代行を始めた頃は、「えっ!これではダメなの???」ってありました。
何百件も申請代行をするようになり、経験を積んで、揃えた書類をみて、「あっ・・・これではダメだな。他の書類が必要だな。」とか「あっ・・・この書類の内容では、ここを補填しておかないと、審査に影響するかもな。」とか解るようになりました。
書類集めは、県外に至ることは多く、県外に赴いてでも書類を依頼に行くことは少なくありません。
時間と手間がかかります。しかし、この時間と手間をかけないと、申請をしても障害年金が認められることはありません。
書類を集め終われば、書類作成です。
どう書けば良いのか?何が大事なのか?作成する中で、気にかかることは沢山出てきます。
気にかかることは、申請者それぞれに異なります。
だから、フォーマット(基本の事例文)なんてありません。
全て、その申請者のから教えてもらい、知ったことと法律を照らし合わせて作っていきます。
経験に則った申請書類は、気を付けるところを網羅していますから、安心材料は増えます。
安心材料が増えても、100%支給されるわけではありません。それでも、確率を上げることはできます。
不安を少しでも多い安心に変えることができるので、依頼する意味はあると思います。
さて、今日も面談に行き、新たな相談を受けてきます。
頑張らないといけません。




