2月 15 2023
障害年金 「双極性障害と発達障害」併発の方の就労中の更新申請
この方は、裁定請求(最初の申請)から当事務所で支援させてもらっています。
裁定請求と一回目の更新申請では、無職でした。回目の更新申請では、一般企業 障害者雇用で就労中です。
現在、障害基礎年金2級を支給中。
就労だけの収入では生活ができないとのことで、障害年金の継続を望んでおられます。
家での生活状態に変化はなく、就労だけが加わりました。
あと、主治医が変わったことで、今回の診断書の内容が、前回から変わるかもしれない。ということが懸念されます。
普段の診察から「支障について」は、前回までの申請でお伝えしたことを守って下さっていたようで、医師に伝えてくださっていたので、一安心です。
面談で、特に就労状況について教えてもらい、医師に念のための伝え直しができるように対策をしました。
あとは、診断書を書いてもらい、申請をするだけです。
更新申請は、一人でも困ることがなく可能です。
しかし、このように生活状況が変わった場合は、更新が心配が強くなる傾向にあります。
自分でも申請が完了することを説明させてもらった上で、私に依頼をして下さる。と決断をしてくれました。
今回も依頼者様の期待にそえるように、申請完了と申請後の結果と結果如何によっては、最後まで尽力させてもらいます。



	    	        
