9月 11 2024
障害年金 高次脳機能障害 の 申請
どういうわけか、今、高次脳機能障害の案件の依頼が立て続けできています。
不思議なもので、同じ疾患が続くときは、暫く続く。ということがあります。
今は、高次脳機能障害のようです。
高次脳機能障害は、この病気にいきなりかかるわけではありません。
高次脳機能障害になる前に、脳疾患に罹っていることが多いです。
脳腫瘍や脳梗塞や脳出血など・・・の後遺症のようなイメージでしょうか。
短期記憶ができない。簡単な計算が苦手になる。計画的に生活ができなくなる。感情を抑えられなくなる。・・・など、多岐にわたって症状が出ます。
一緒に住んでいる人から「性格が変わったよう」とか感じられることも多いようです。
高次脳機能障害は、精神の診断書を使って申請します。
医師は、症状を診ています。だから、日常生活のことは予測になります。
診断書は、日常生活のことを書き記すことがメインになります。
脳神経内科・外科、精神科医など、高次脳機能障害を持つご本人の日常生活状態を把握はしていないことが多く、日常生活の中で、何に支障が出ているか?を知らないこともあります。
うつ病や発達障害、知的障害など全般に言えることですが、診断書を書いてもらう前に、医師に日常生活の不自由さを伝えておくことは必須です。
ただ・・・不自由さを伝えても、それがそのまま診断書に反映されることはない。と、思っておいた方が良いです。
診断書の内容を確認した時に落胆が大きいですから。気をつけてください。
とは言え、医師しか診断書が書けない以上、伝えるしか出来ません。
高次脳機能障害は、多岐にわたって不自由さが出現する病気だと感じています。そして、ご本人は、ご自身の状態を医師に上手く伝えられない。表現できなくなってしまっている場合もあります。
だから、つぶさに本人を観察し、何に困っているのか?を知り、本人の世話をしている人が、医師に伝えておかないと、医師には伝わりにくいです。
ちなみに、高次脳機能障害の初診日は、大抵が、脳疾患の治療開始になるのも、他の精神疾患とは異なる点です。




