5月 25 2024
障害年金 ご自身の「精神疾患の病名」を知らない人は、案外と多い様子
障害年金の申請をするうえで、病名は必ず依頼者様から確認させてもらいます。
肢体や内臓、眼、血管など精神疾患以外の方は、ご自身で病名を知っていることが多いです。
しかし、精神疾患の方は、医師から教えられたことがない。という理由で、ご自身の病名を知らない人が案外と多い。と、感じています。
障害年金の申請のために、医師に病名を尋ねてもらうと、「うつ病かなぁ」など心許ない返答で驚く依頼者様もいます。
あと、医師にご自身の症状の全てを伝えきれておらず、発達障害(自閉症・広汎性発達障害・ADHD)の発見がされていないケースも多いです。
もっとも、発達障害は検査が必要で、病院によっては発達障害を扱っていない病院もあるようで、発達障害を疑われなかったケースもあります。
発達障害をご自身で疑うなら、ご自身から発達障害の検査をして欲しい。と、医師に申告しないと検査を受けれないことも多く感じています。
この点で、現在進行形の申請で、B型就労支援施設に通所するための証明をもらうために、精神科に通院している方がいます。
請求人(ご本人)の日常生活の状況や癖を教えてもらえばもらうほど、自閉症を疑いたくなる感じでした。
依頼者様(母親)も自閉症の症状をネットで調べ、疑っていました。しかし、医師から診断名が教えられないので「まぁ、いいいか」と、思っていたそうです。
この度、依頼者様とご本人が、申請をするために発達障害の検査を医師に求めました。
検査から約一か月半後、「自閉症とADHD」と結果が出ました。
正式に診断名がでたので、本格的に障害年金の申請準備に入ります。
スムースな申請を考えるなら、予め診断名を知っておくことは大事です。
知らないと、調べるところから始めないといけないので、時間が余分にかかってしまいます。
さて、これから生い立ちや日常生活のことを教えてもらい、申請に向けって一気に突き進みます。
夏休み前には申請が終っているイメージです。




