3月 22 2024
障害年金 診断書待ち
障害年金の申請は、診断書の提出が必須。
依頼者様の中には、最初「診断書を書いてもらって、申請すれば支給されると思っていました。」と仰る方がいます。
確かに、そのように思うだろうな。と感じます。
「ここまで細かな審査が行われるとは」と思うことが現実です。
現実を知っている私は、依頼者様の申請を 慎重に、細かく審査のポイントを熟慮しています。
障害年金は制度です。だから、条件が整わないと支給されない。
十年以上申請に携わってきて、「優しさ?」を感じる事も結果から読み取れることも極めて稀にありますが、その結果に「優しさ」を感じることはない。のが普通です。
案件ごとに、審査のポイントを熟慮して、準備した結果・・・期待にそえている。と感じています。
今、何件も診断書の完成待ちです。
ここで「診断書を催促」したくなりますが、「待ち」が正解です。
医師は忙しい。診察の合間に色々な書類を書きあげていかないといけないから。
ときには、気が重くなる書類を書いていることもあるかもしれない。
医師も人。心も体も疲れることもある。
だから、待つ。
優しい医師も厳しい医師も「人」。
人には気分もあれば、体調の良し悪しもある。だから、診断書の出来上がりを黙って待つ。
誰だって辛くて、膝をつく日もあれば、虚無感に襲われる日もある。
年齢を重ねていき、生活状況が変わっていき、晴々した気分の日は少なく、悩む日の方が多くなる・・・かもしれない。
診断書をお願いして、三カ月が経っても出来ていないなら、「どうでしょうか?」くらいは聞いても良いかもしれない。
でも、基本とは「待つ」。
待った結果、「素晴らしい」診断書になっているとは限らないところが辛い時もありますけどね。
診断書は、医師の意志。職業上の意思を曲げさせることは、第三者にはできないから甘んじて受けるしか仕方ない。これも辛い現実の一つです。
制度である障害年金だから、診断書の提出が必須。
だから、「早く診断書を渡して欲しい!」という気持ちになることは十分に解ります。私も同じように思いますから。
しかし、医師が疲れ切って、無理をして体調を壊しては、沢山の患者さんの治療に影響を及ぼす。
診断書ができたら、直ぐに申請できるところまで準備して待つ。
医師の協力がなければ、申請が完遂しない以上、医師への配慮も必要だと感じています。




