3月 11 2024
障害厚生年金 「ADHD」 1級 支給決定
障害年金において、発達障害で1級はもらえない。と思っている方がいます。
過去、当事務所では発達障害で障害年金1級の支給決定をもらっていますから、「発達障害で1級はもらえない」ということはない。と知っています。
この度、ADHDの依頼者様が、障害厚生年金1級の支給決定をもらいました。
この方は、最初の申請も当事務所で支援させてもらいました。その時は、2級でした。
最初の申請から三年が経ち、症状の悪化がある。ことがわかりました。
分かった経緯は、この依頼者様は、申請後も私に色々と質問や相談をして下さっており、近況が解っていました。
その近況から、最初の申請からみて症状の悪化があるような気がしました。ご本人も症状の悪化があるかもしれない。と感じていたようで、診察の際に、医師に症状について相談してもらいました。
すると、医師は「前よりも不安や物忘れが悪くなっているよね。家のことも手伝ってもらっていることが多くなっているようだし。」と仰って下さったようでした。
そこで、等級を揚げる申請「額改定請求」をすることになりました。
診断書の他に必要な書類や添付資料をつけて、申請をしました。
結果、障害厚生年金1級が認められました。
普段の診察で、医師にご自身の不安や家出の状態を話してくれていたので、医師の理解が得られたと思います。
また、患者の話に耳を傾けてくれる医師だったからこそ、今回の結果に結び付いた。と言えます。
どれほど症状が悪かろうが、医師に伝わらなければ、申請しても期待した結果は出にくいです。
依頼者様は、「生活がだいぶ楽になる。症状の悪化をしていることは事実だし、それが医師に理解してもらえたことは嬉しい。」と、仰っていました。
一安心です。




