1月 14 2024
障害年金 医師の「(障害年金が)通るように書いておきましたよ」という一言
障害年金の申請代行をさせてもらっていると、依頼者様から時折聞く言葉があります。
その言葉が「主治医から「障害年金を通るように書いておきましたよ。」と言われました。だから、たぶん大丈夫だと思うのですが・・・。」と言う言葉です。
その言葉を聞くと、苦笑いしかできません。
というのも、診断書を書いた医師が、障害年金の審査をするわけではないからです。
医師は、障害年金の申請書類の一つである診断書を書いただけです。
書いた医師が判断する事でないので、その言葉通りにならないことが起こることがあります。
不支給だったとき、その医師に依頼者様が「先生、障害年金もらえませんでした。」と伝えると、医師は「あれ?おかしいな。何が悪かったのだろう。」というだけで終わってしまうことが多いです。
その段階になって、依頼者様は気づきます。「あぁ、医師の言葉は、経験則から出た言葉であって、本当は結果が解るわけではないんだ。」と・・・。
結果が出てから知っても遅いわけではありません。
結果が出たので、次の申請の時は、次こそはあなた(医師)が前に言った「通るように書いておいたよ」を実現して下さいね。という願いも伝えやすくなります。
ただ、どこまでいっても、診断書を書く医師が審査をするわけではないので、「通るように書いた」は、審査の結果が出てからしか確認する事はできないのですけどね。
つまり、医師の言葉は、「医師が死んだ所を書いたときの意気込み」くらいに捉えておいて、結果は年金機構の審査官が決めるのだから、結果が出るまでは解らないよな。医師には、診断書を書いていくれてありがとう。くらいが丁度いい。と思います。
障害年金の申請に関して、医師の言葉に一喜一憂しない方が、心穏やかに過ごせると思います。




