6月 13 2023
障害年金 6/15には、年金額が少し多くなった初支給日
年金は、障害年金に限らず、老齢年金も遺族年金も一年に一回、物価等を鑑みて支給額の見直しが行われます。
年度によっては、見直しがされず支給額に変更がないこともありますが、今年度は上がります。
とはいっても、物価の上昇には追い付ていない。と言われています。
物価の上昇に追いついていない。と言っても、支給額が少しでも上がれば、物価の差は少しは埋まります。
そう考えると、やはり支給額が少しでも上がるのは嬉しいことです。
支給額が上昇しても生活が楽にならない。このことに、精神状態を崩す方もいると思います。
申請を終え、支給開始されている依頼者様の中にも、精神状態を崩し、申請した時よりも症状が悪化した方が多くみえるようで、連絡をくれます。
その連絡は、「等級を上げられないか?」という相談です。
大抵の依頼者様が2級を得ています。2級の上位等級となれば、1級です。
この1級、絶対にえられないわけではありません。
しかし、条件が厳しい。というのが事実です。
「支給後からの病歴、薬の量、入院の有無、福祉サービスの有無」これらを主にみられています。
支給後から症状だけが悪化した。でも、病歴等に変化がない。となると、1級を得ることは遠のく傾向が強いです。
入院をしたくても、小さな子供がいるから気になって無理。お金がなくて無理。
福祉サービスを受けたくても、家族が他人を家に上げる事を嫌がるから無理。福祉と言えど、お金がかかって払えないから無理。
病状の悪化だけが進行して、手詰まり感がある人は多い気がします。
書類だけで審査される障害年金ですから、どこかで条件の線引きが必要。という判断でしょう。
しかし、現状生活をしている病気を持っている方々から考えると、他の審査基準も備えて欲しい。と切に願います。




