3月 08 2023
障害年金 発達障害で障害年金2級支給中の方からの新たな疾患の相談
前に発達障害の申請で、障害基礎年金2級を支給された依頼者様からの相談がありました。
コロナウィルスのワクチン接種後に、強い頭痛が出現した。今は、家事も出来ないほどになっている。とのこと。
そもそも、私が支援させてもらったときは、頭痛の症状はなく、よく笑う方でした。
そもそも、疼痛はなかったのか?という事から聴き取りました。
すると、平成30年頃に脊柱管狭窄症が出現したところから疼痛との付き合いは始まっていたようでした。
脊柱管狭窄症の手術後から手術跡が痛み出し、脊柱管狭窄症が治っても、疼痛で治療を続けていたとのこと。
そこに加えて、コロナウィルスのワクチン接種後に、脊柱管狭窄症の術後の患部とは別の頭部の痛みも出現した。という経緯でした。
頭部の疼痛は、コロナウィルスのワクチン接種による後遺症である。とは断定できない。と医師に言われているそうです。
ですから、コロナウィルスのワクチン接種が原因とは言えません。
この疼痛の申請を考える際、脊柱管狭窄症の術後の疼痛とコロナウィルスのワクチン接種後の頭部の疼痛は、因果関係があるか?は不明ですから、「疼痛」という括りで申請をしようと動き出しました。
脊柱管狭窄症により、はじめて通院した日を初診日として申請する。
脊柱管狭窄症の術後の疼痛とコロナウィルスのワクチン接種後の頭部の疼痛の初診日は同日で申請する算段です。
審査官が、脊柱管狭窄症の術後の疼痛とコロナウィルスのワクチン接種後の頭部の疼痛を別々で考えるなら、初診日は「脊柱管狭窄症の初診日」と「コロナウィルスのワクチン接種後の頭部の疼痛の初診日」と二つに分かれます。
こうなると、別傷病扱いになるので、同時に二つの申請をすることになるわけですが、これは申請後に審査官が考える事。
まずは、動き出すことが先決。
申請後に審査官からの問いかけがあれば、その都度、対応していけば問題ないですから。
このように複合的に考え、臨機応変な対応を求められる申請があります。
痛みは厄介です。本人の身体の他に、精神もむしばみますから。
私ができるのは、ご本人の代わりに最善の申請をするのみ。
尽力しなくてはいけません。




