2月 02 2023
障害年金 永久固定について
障害年金は、1年~5年の間で更新のための申請があります。
しかし、稀に「これ以上の回復の見込みはない」と判断された方の場合は、更新の申請がなく、永久固定となります。
永久固定になれば、現在の等級が、ご本人が亡くなるまで永続します。
知れば、「永久固定が良い」と思ってしまう方が多いです。
永久固定になるか、ならないかは、審査官が決めるので、狙ってできるものではありません。
現在、知的障害と自閉症を併発されている方で、障害基礎年金2級の永久固定を捨てて、1級を求める額改定請求の申請準備をしています。
1級にならなかったら、どうなるのか?気になりますよね。
2級の状態が続くと考えての永久固定でしたが、額改定請求をすれば、症状の悪化の可能性がある。ということを報せることになります。
つまり、2級の状態が続くとは限らない。と、審査官は知ります。
額改定請求をした後、1級に認められず、2級のまま。しかも、永久固定が外れてしまう。という結果もあり得ます。
この事を重々説明したうえで、ご家族の判断で額改定請求に踏み切ったわけです。
まだ申請準備中ですから、いつでも停めれます。
しかし、症状が重くなり、B型就労継続支援事業所にも通所できなくなったことを重く考えた家族は、このタイミングで1級を求める事にしました。
確かに、1級と2級の支給の差額は、年間20万円ほど。
大きな金額です。
現在、診断書の記載依頼をしている最中です。
診断書の記載依頼の前に、医師に本人の状態を再確認した上での診断書です。
万全に見える準備ですが、どこまで準備をしても申請の結果をみるまでは安心ができないのが、額改定請求です。
ご家族の想いを形に変えたいです。




