10月 28 2022
障害年金 重度知的障害の申請って、1級になるの?
知的障害の案件で、依頼者様からよく問われることに、療育手帳の判定によって障害年金の等級が決まるのか?というものがあります。
そして、療育手帳がA判定(重度)だから1級になるよね?と思っている方も多いです。
結果から言えば、重度であっても1級にならないことはあります。
中等度であっても、1級になることはあります。
軽度であっても、1級になることはあります。
療育手帳の判定は、あくまでも審査の中の判断の一つの材料にすぎません。
重度であっても、ご家族をはじめとする方々の指導で、指示通りに動けるならば、1級にならないかもしれない。
中等度や軽度であっても、指示通りに動けない。自分勝手な振る舞いが多い。など、常に世話をしていないといけないなら、1級になるかもしれない。
つまり、請求人本人の日常生活状態・状況を診断書や申立書の内容によって等級が決められていきます。
療育手帳の判定と障害年金の等級判定は異なる。ということですね。




