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2月 10 2024

障害年金 「申請したい」と思ったときが、申請の準備時

8:48 AM 障害年金

障害年金の申請をする前に、「自分は支給されるだろうか?」と思うはずです。

支給されないなら、申請はしたくない。・・・当然ですね。

 

支給される可能性があるか?ないか?を知ってから申請をしたい。と思う。・・・これも当然です。

 

ただ、支給される可能性を考えるとき、大抵の人は「自分の現在の症状だけ」をみて考えます。

自分がこれだけできないから・・・とか、自分はこれだけ動けないから・・・とか、自分は働きたくても働けない状態だから・・・とか、そんな事を考える。

その状態から「支給される可能性」を問う。

 

障害年金の支給される可能性は、実は「初診日の記録の残存の有無」が大きい。

日常生活状態は、障害年金の支給を考えるほどですから、ある程度症状があり、日常生活に支障をきたしているはずです。

それよりも、過去の記録の残存状況方が、支給を考える上では遥かに大事です。

 

というのも、そもそも初診日より前の年金保険料納付状況によって「支給ができる or できない」が決まるからです。

この年金保険料納付状況が申請するほどに達していなければ、どれだけ日常生活状態が悪くても支給を得ることは叶いません。

これこそ制度というルールで決められたことだから、誰も突破できません。

 

ただ、ご自身が思っている初診日が、障害年金にとっての「初診日」とは限らない。

自身の病気に至る経緯の中で、今の診断名が確定した病院が「初診日」というわけでもない。

 

障害年金の初診日は、「本人が治療を始めて受けた日」です。

例えば・・・

難病などの場合、はじめて治療は、現在の病院ではないことが多い。

精神疾患・発達障害の場合、はじめての治療は、対人関係のもつれから内科で睡眠薬を処方されたところから・・・のこともある。

 

日常生活の状態を注視するあまり、障害年金で一番肝心なことを見落としまう。

 

だから、「申請したい」と思ったときから準備を始め、「無理だ」と思ったら、相談するといい。と思います。

 

 


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