2月 05 2021
落ち着いて申請書類を準備することが肝心
今日ものんびりしてますねぇ。
見ているだけで、なんかホッとしますよ。
人の生活はのんびりし過ぎていると、あっ!いう間に時間が過ぎて、気づけば・・・もうこんなにも経ってしまったかぁ。ということがあります。
若いころにやっておけば良かったなぁ。とか思うことも、加齢とともに増えていく・・・かもしれない。
とは言え、時間は巻き戻せないから、今できることを真剣にやっておかないと後悔が増えていく・・・かもしれない。
障害年金の申請では、過去の病歴を証明する必要があります。
ですから、時間が経ってしまう前に申請準備をした方が良い。これは間違いないです。
しかし、ここで急ぎ過ぎて申請書類を確認しないままに申請してはいけません。
まずは、落ち着くことが肝心です。
病院で書いてもらう申請書類に何が書いてあるのか?
その書類に書いてあることを踏まえたうえで、本人または代筆者が作成する「申立書」を完成させなければなりません。
申立書を作成するときは、慌てず焦らず落ち着いて作成すること。
そして、作成した書類を見直すこと。
申請書類は、他人が読むものです。
本人または代筆者が作成する「申立書」は読みやすく、病歴や日常生活の状態を表現は独りよがりになっていないか?などを気にする必要があります。
読みやすく、綺麗な書面にすることは大事なこと。
読みやすく、綺麗な書面ならば、他人が読みやすい。読みやすければ、誤解少なく相手に伝わりやすい。
読みやすく、綺麗な書面を作るには、落ち着くことが肝心です。