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ブログ

2020年7月

7月 30 2020

障害年金 難しいのは、「初診日の証明」

2020.07.24(ひまわり2)

上を向いて進んでいきたいですねぇ。

今までやらなかったことを始めることは、大変ですよね。

でも、始めたら一歩前進。途中で止めても、始めたら経験を積んだから一歩前進ですよ。

 

 

 

障害年金の申請で、一番難しいと思うのは「初診日の証明」です。

 

日常生活状態は、理解ある医師に出会えば、診断書の内容が変わる可能性があります。

しかし、初診日は過去の出来事です。

 

過去を変えることは、誰もできません。

しかし、その過去に通院した証明がないと、障害年金の申請をしても不支給になってしまうことが多々あります。

 

一度申請をしたら、その「初診日」は年金機構のデータとして永遠的に保存され続けます。

つまり、最初に申請をしてから、数年経って申請をし直しても、最初に申請した「初診日より前の通院」が証明されていないと、また不支給になってしまいます。

 

この如何ともし難い現実を理解したうえで、初診日を証明していく必要があります。

過去は変えられない。変えられるのは未来だけです。

変えられない過去の通院した証明がカルテなどでできないときが、一番難しい。

 

一番難しいけど、過去の通院した証明をカルテなどがなくても、「少しでも客観的に初診日を証明するには?」を考えて申請し、期待に応えられるよう尽力しています。

 

難しくても考えて申請し、納得いく申請・結果を導き出せるよう頑張らないといけません。

 

 


7月 26 2020

考えてしまう「審査請求(不服申し立て)」

2020.07.24(シジミチョウ1)

昆虫って、よく動くので写真が撮りにくいんです。

でも、「撮るぞ!」っていう気持ちを抑えて近づくと、昆虫がジッとしてくれていることがあります。

昆虫から見れば、ヒトは危険な生き物でしょうから、いつもヒトの動きを見ているかもしれませんね。

 

 

 

障害年金は、最初の申請で不服な結果が出た場合、「不服申し立て」という制度があります。

 

これは、単純に「結果が不服だから審査をやり直して欲しい」ということを訴えても落ちます。

不服となる根拠が、申請で提出した診断書の内容にないと、徒労に終わります。

 

というのも、不服申し立ては、診断書の内容から見て、この結果では納得いかない。という訴えをするものだからです。

つまり、「診断書の内容からみて、ここの個所もこの個所も・・・全体にみても、下された結果ではおかしいのでは?」という申し立てを作り、提出します。

 

ここ数年、不服申し立ては、申請をしても時間をかけて「認定しない理由を探す」かのうように、理由をつけて認められることが「ゼロ」に等しい感じです。

それでも、診断書の内容から見て、不服申し立てを言えるなら、請求人は不服申し立てをしたいと思うのが人情だと思います。

 

私が依頼され、不服申し立てを作成するとき、依頼者様には認定される見込みが限りなく「ゼロ」に等しいこと重々承知の上行わないといけない状況です。

 

徒労に終わる可能性が高い審査請求(不服申し立て)になってしまっていますが、請求人が先に進みだすために必要な申請ならば、申請する意味はある。と思っています。

 

 

 

やり直しの請求をするにしても、昨年あたりから過去の申請書類の内容を理由に、結果を変えないケースが出てきています。

それだけに、最初の申請(裁定請求)の重要性は増していると感じています。

 


7月 24 2020

等級を上げたい!「額改定請求」を求める精神疾患の方々へ

2020.07.16(自宅 赤いユリ)

今年最後のユリが咲いています。

このユリが終われば、来年まで見れなくなるなぁ。

 

 

 

コロナウィルスの影響で、不安が強くなり、症状が悪化したという精神疾患の方々がいると思います。

一方で、コロナウィルスの影響で仕事が減ったり、仕事先を失ったりして、生活費に不安を抱えている方々もいると思います。

 

額改定請求を求める際、たいていの人は、「現在の障害年金の支給額を増やしたい」という思いから請求を試みると思います。

 

医師に「額改定請求をしたい」とお願いするときに、「生活費が足りないから」という理由を伝えると、医師が嫌悪することがあります。

額改定請求は、あくまでも「症状が重くなった時に請求する」ということが前提です。

 

「症状が重くなったから額改定請求をしたい」という理由で、医師に伝えてほしいと思いますが・・・医師が「本人の症状を重くなった」と思っていなければ、診断書の内容は重く書いてもらえません。

額改定請求は、基本、診断書のみの審査で等級を決定されていきますから、診断書の内容は、最初の申請で提出した時の診断書よりも大事にります。

 

医師に「症状が重くなった」と思ってもらえるほど、日々の診察で症状を伝えているか?が、額改定請求では一番大事になります。

 

コロナウィルスの報道は、最近どんどんショッキングになっていっています。

先々に不安を感じるのは、社会全体も同じでしょう。

しかし、より繊細な精神状態な方々の不安感は、健常者が抱える不安の大きさと異なることは想像できます。

 

自分が感じている不安や精神状態から、「コロナウィルス前の生活よりも何が日常生活で支障が出てきているのか?」を伝えていくと、医師に伝わりやすいかもしれません。

 

障害年金は、生活の一助です。

障害年金の申請を通して、医師に本来のご自身の症状が伝わっていくと、治療に反映されていくかもしれません。

 

 

 

 


7月 19 2020

障害年金 名古屋市 「リウマチ」 障害基礎年金2級 認定決定

2020.07.20(夏空)

夏空ですねぇ。

梅雨が明けたら、このような天気が続くのでしょうかね。

 

 

「リウマチ」の方が障害基礎年金2級に認定されました。

 

リウマチは、疼痛を患いながらも、四肢の末端(指)などに変形がみられることが多いです。

 

疼痛からくる四肢の動かしにくさ、動作性をから日常生活状態を考えていきました。

そして、足の指が反ってしまい、歩行が困難になっていたので、歩行困難も示しました。

 

疼痛はご自身しかわからない症状ですから、どのように痛むのか?を本人と話をさせてもらったときに聞き取ることが大事。

手の指ならば、まだわかりやすいですが、足の指の変形となると、靴を履いているので見えません。それだけに、どの程度反っているのか?確認し、どの程度歩行困難になっているのか?考えなくてはいけません。

 

四肢の障害は、痛みや変形、拘縮などにより、「どの程度生活に支障が出ているか?」を如何に申立書に示すか?医師が診断書に書いてくれるか?が等級判断の分かれ目になると考えます。

 

精神疾患の申請と異なり、働けていることは大きな問題になりません。

異常がでていない手足を使い、仕事が可能なことは当たり前ですから。

 

大事なことは、障害が出ている程度から移動・家事などが、どの程度支障がでているか?です。

 

「働いているから障害年金がもらえない。」と思わないように、特に気を付けたいのが「リウマチ」「脳出血」など四肢に障害を持つ病気やケガの方です。

 

参考になれば幸いです。

 


7月 14 2020

障害年金 名古屋市 2件の「額改定請求」(障害年金申請代行範囲:愛知県・岐阜県)

2020.07.02(元気な黄色の花)  2020.07.02(元気な赤色の花)

同じ種類の花。色が異なれば、見た目も異なる。

錯覚というやつですかね。

同じ種類でも、個体差があり、写真を撮るときに「どこを正面にすると見栄えが良いかな」って探します。

 

 

障害年金には、症状が重くなり、「現在の等級よりも上位等級にして欲しい」という申請があります。

その申請は「額改定請求」と言います。

 

今日、名古屋市在住の方々、2件の額改定請求を年金事務所に提出してきました。

病気は「うつ病」と「多発性硬化症」。

どちらの方も、一年前に申請をしています。

この短期間で「症状が悪化した。」と、ご自身が思うから額改定請求をする運びになりました。

 

同じく1年前に申請をした後の額改定請求でも病気は異なります。

うつ病は、ご存知のとおり「精神疾患」。多発性硬化症は、「難病で、肢体の病」です。

 

病気が変われば、何か変わることはあるのでしょうか?

 

今回の場合の焦点は、簡単に言えば「精神ではストレス耐性の重症化程度」「肢体では体の動きの重症化程度」

心と体の違いです。

 

違いはありますが、どちらの申請も、審査のされ方は同じです。

前回の診断書と今回の診断書を比較して、認定基準に照らし合わせ、「どの程度重症化しているのか?」これを審査されます。

 

基本、日常生活の状態を記す「申立書」の提出は必要ありませんから、診断書のみの審査になります。

 

ただ診断書を提出するだけなら、ご自身でもできます。

医師に診断書を書いてもらい、額改定請求書を添えて、年金事務所に提出するだけですから。

 

問題は、診断書を書いてもらうまでの対策です。

伝えるべきことを伝えておかないと、診断書には反映されません。

これも「精神」「肢体」でも変わりありません。

 

焦点は変われど、診断書に反映して欲しいことを面談で見つけ出し、伝える手立てを考え、医師に伝える。

そして、診断書を書いてもらい、診断書の内容をみて、このまま申請をするか?何か手を考えるか?

 

「精神」と「肢体」、病気は異なれど、考え方も申請準備の方法も同じです。

 

大きな異なりがあるとすれば・・・病気の異なりよりも、額改定請求は、裁定請求(最初の申請)とは異なった考え方とアプローチが必要となること。

既に出ている結果よりもより上位等級を目指すわけですから、一筋縄ではいきません。

 

今回の2件、「精神は、3級→2級希望」「肢体は、2級→1級希望」

それぞれに考えられる手立ては施し、額改定請求をしました。

あとは、「果報は寝て待て」・・・きっと良い結果でると信じて待つばかりです。

 

 

 


7月 13 2020

障害年金を支給され始めた後の弊害!?

2020.07.13(自宅 オニユリ)

「梅雨の中休み」とはよく言ったもの。

このところの雨は、梅雨のシトシト雨とは雰囲気が異なる。

こんなときだから、見える太陽は、気持ちを明るくしてくれる。

 

 

 

障害年金の申請代行を生業にしている私ですから、依頼をされた案件は全力で認定を目指して応えています。

そして、認定されると「嬉しい」よりも「期待に応えられたことに「ホッ」とします」。

 

障害年金が支給され始めると、認定された方は一つ心配事が増えます。

それは「障害年金が支給停止されること」です。

 

障害年金は不労収入です。

働けない。または働きにくいから支給されるお金ですから、不労収入であることは当然です。

 

治療が進み、段々と就労ができるようになる。または、障害年金の支給額だけでは生活が不安で就労開始しようと思う。

そんなとき、「働き過ぎたら、収入が多過ぎたら・・・障害年金が停まってしまうのではないか?」と思い、就労意欲にブレーキをかけてしまうことが起きやすい。

これが、障害年金支給後の「弊害」だと思います。

 

就労することで、自信がつき、社会へ復帰し、好きな物を買い、旅行に行く(今は旅行が行きにくいですが)など、病気になる前の生活スタイルに近くなる。

就労が、どんどんできることで生まれる「自信の増加」などが停まることが起きやすい・・・かもしれない。

 

障害年金が支給され始めたら、仕事に復帰できる。自分ができる新たな仕事を見つけるまでの生活費。くらいの考え方も有り・・・かと思えます。

 

申請をする前に、知っておいて欲しいこと・・・かな。

 


7月 09 2020

障害年金 名古屋市 「広汎性発達障害」2級認定 (障害年金申請代行範囲:愛知県・岐阜県) 

2020.07.5(カラフルな花)

名古屋市内で咲いていました。

名古屋市は大きな街で、自然が少ないように感じる人がいるかもしれませんが、公園も多いし、街路樹も多く、花や木が多い街だと感じます。

ですから、歩いていても退屈しないですよ。

 

 

 

発達障害だけで、障害年金2級って認定されにくいのではないの?と思う人がいると思います。

 

発達障害は、コミュニケーション能力の支障具合が大事になります。

就労しようとしても、就職先がない。就労をしても、長続きしない。

友人と思っていた人が、いつの間にか自分の前からいなくなって孤立している。

など、対人関係が苦手な故に、日常生活や就労で、どの程度支障が出ているのか!?が、審査では主に問われていると思います。

 

この方も、対人関係が苦手で、就労困難で、日常生活に生きにくさを感じています。

友人と呼べる人がいないので、いつも一人。

なぜ、自分がいつも一人になってしまうのか?解らない。

「友人」という言葉を聞くだけで、悲しくなる。

一人になってしまうし、周囲から理解されないことが多いですが、生きるために努力を続けている方です。

 

この対人関係の苦手なことから出てくる日常生活の状態は診断書で示されていました。

あとは、診断書だけでは足りない「発育歴と日常生活で支障が出ていること」を詳細に申立書で作成し、2級認定されました。

 

ご本人は、障害基礎年金2級が認められてホッとしているようでした。

生きために頑張っている方ですから、いずれ就職場所が決まるかもしれません。

就職が決まっても、その就職場所に馴染めるかは未知数です。

「転ばぬ先の杖」として、障害基礎年金2級でもし支給されれば、少しは時間をかけて自分に合った就職場所が探せるかもしれません。

 

 

 

「認定されて、本当に良かった。」と、私は一安心しました。

 

 


7月 07 2020

障害年金 過去の請求の不支給理由は消えない!?

2020.07.03(紫の花)

雨が止みませんねぇ。

太陽が見たいですが、梅雨が終われば、「灼熱の太陽」が続いても辛いですねぇ。

「ほどほど」というのが、ここ数年ない気がします。

今の天候などの変化にヒトが生活等を変えていく時期が来ているのですかね。

 

 

 

障害年金の申請では、診断書や申立書を年金機構に提出します。

 

この申請書類を審査して、等級を決めていくのですが、一度申請した書類は結果とともに年金機構に残ります。

 

残った書類と結果が、認定されている結果ならば問題ありません。

しかし、結果が不支給だった場合は困ります。

 

不支給になった理由が、違法薬物やガス吸引などであれば、これから何回申請しても「違法薬物とガス吸引など」を理由に不支給になり続けています。

 

「数年経って申請をやり直せば、前に申請した書類や結果は消えて、新たに審査してもらえる・・・はず。」とか思っていると、最近の申請の結果から鑑みると、「前の不支給理由と申請書類を確認してから、今回申請した書類を審査している」ようです。

 

これからの障害年金の申請は、「とりあえず」とか「試しに」とかの申請は要注意した方が良いと思います。

一回の申請の結果が、将来の障害年金の支給に影響を及ぼすことが大きくなってきています。

 

 

 

 

 


7月 04 2020

障害年金の申請で、「精神や身体の手帳」は必須ではないですよ

2020.07.03(雨 ピンクの花) 

雨が降り続きますねぇ。

「シトシトな雨」が梅雨だと思っていました。

しかし、ここ数年の梅雨は「ゴォー」という轟音とともに猛烈な水量が降るイメージに変わってきました。

梅雨時期は恐ろしい季節になってきたな。と感じています。

 

 

さて、障害年金の申請に、最も肝心なことは「初診日と日常生活状態」です。

初診日と日常状態は、シビアに審査されます。

 

裕福な人でも、障害年金の認定基準に合致すれば、支給されます。

逆に、生活費に困っている人でも、障害年金の認定基準に合致しなければ、不支給になります。

 

「障害年金に福祉的な要素はない」と考えて、申請準備をして欲しいです。

 

精神や身体の手帳は、福祉です。

障害年金とは関係ありません。

手帳を必要とする場合は、カルテなどの診療録がなく、診療録以外で初診日を客観的に証明するために使う程度です。

 

手帳の等級が2級だから、障害年金を申請すれば2級になる。なんてことはありません。

手帳取得済で、障害年金申請後に、手帳の等級と障害年金の等級が同じだったなら、それは障害年金の診断書と申立書を精査した結果、障害年金が2級で認定された。というだけです。

 

手帳がなくても、障害年金の申請は可能です。

手帳がなくても、障害年金の認定基準に合致していれば等級は得られます。

 

つまり、障害年金の審査の結果に、手帳の有無は必須ではないのです。

大事なことは、障害年金の認定基準に合致しているか?それだけです。

 

 

 

 


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