5月 04 2019
障害年金 「難病」と言われる病気の申請で、最初に考えること(障害年金申請代行範囲:愛知県・岐阜県)
犬山城です。
木曽川から見た眺めです。
よく晴れているので、お城も木々と河の色が鮮明です。
少し外に出るだけでも気分転換になります ♪
さて、本題です。
「難病」と言われている病気の方の障害年金の申請で、最初に考えるのは他の病気でも同じですが「初診日」です。
なぜ、「初診日」を最初に考えるのか?日常生活状態を最初に考えなくて良いのか?
「初診日」は、障害年金申請をし、認定された場合に、どこから障害年金の支給を始めたら良いか?を決める日です。
つまり、「始まりの日」です。
「始まり」を決めないと、審査官は「いつから支給を開始してよいか?」解りませんからね。
「難病」の疾患は、いきなり現在の診断名を告げられることはない。と思います。
複数の病院で診察・検査などを受けていることが多いです。
そして、診察等を受けた病院ごとに、診断名が異なることがあります。
こうなると、「どこを初診日として考えたら良いのか?判断ができない。」となってしまいます。
そう。「難病」の方の初診日の確定は、他の病気よりも少し難しいです。
体調に異常を感じてから、通院を重ねた経緯を聴き、障害年金の制度に照らし合わせて「初診日」を決めていく必要があります。
迷ったら、相談して下さい。
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