4月 08 2021
人ってやつは・・・
「人」というやつは「変わらない」のではなく、「変われない」と思います。
喧嘩して、謝って、直すと約束しても、数か月も経ったら・・・また元通りになっていて、また喧嘩・・・なんてことが起きる。
合わない人とは合わない。仕方がないこと。
まぁ、育ってきた環境や思ってきたことを糧に成長してきたのだから根幹が変われるわけはない。
もし、変われることがあれば、それは自身にとって、とても大きな出来事があった時だけではないだろうか。と思えます。
例えば・・・
- 自分が、なぜいつの間にか一人になっているのか?嫌われるのか?その理由を教えられても、自分としては納得できない・・・というか、理解ができない。
- もしかしたら、嫌われているから一人になっている。と思いつかないかもしれない。
- 一人で生きていけると信じて疑わない人は、自分以外の人と共存する必要性がわからない。と思っている。
仕方がない。だって、自分の中には、その感性はないのだから。
変わったふりはできても、相手の気持ちを考え理解し、変われることの方が少ない。と思います。
仕事が続かない。良好な人間関係の構築の仕方が解らない。自分が相手に求める拘りが捨てられない。など色々です。
それは仕方ないことかもしれない。
そうやって育ち、生きてきたのだから。
でも、生きていかないといけない。そのためにお金が必要になる。
解ります。
自分が生きていくために必要なお金を得るために、障害年金が支給されないだろうか?
考える気持ちわかります。
だから、尽力しています。
でも、100%障害年金を認定させます。とは、私は言えません。
大それたことは言えないけど、認定される可能性を探るところから考えています。
考えても、認定されないことはあります。
でも、考えて認定される可能性が出てくることがあります。そして、認定されることもあります。
何かが問題になっていて、障害年金の申請ができない。と言われた方の申請は、申請すらできないこともあります。
申請しても、認定されないことはあります。認定されることだってあります。
何もしなければ、結果は解りません。
納得して、次に進むための申請が必要なことがあります。
人ってやつは、納得さえできれば、案外と生きていく別の手段を考えていくものだと思います。