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老齢・遺族年金系

3月 24 2013

年金の2分の1は、国債で賄われている!

現在の年金制度では、年金保険料を支払えないのであれば、

市役所で年金保険料の免除の申請を願いでれば、免除されるようなります。

また、障害年金の1級と2級を容認されても、免除されるようになります。

 

つまり、免除により、年金保険料の支払いをしなくてもよくなります。

しかし、65歳以降の国民年金(老齢基礎年金)受給額は、その分減ります。

※障害年金を受給し続けている方は、免除をしていても、65歳以降の障害年金の受給額は減りません。

 

では、20歳から65歳まで免除して、一度も年金保険料を支払わなかったら・・・?

その時は、全納してきた人が、MAX受給できる国民年金(老齢基礎年金)の半分の額をもらうことになります。

※障害年金を受給し続けている方は、免除をしていても、65歳以降の障害年金の受給額は減りません。

 

この半分の国民年金(老齢基礎年金)の額の保障は、

平成24年度と25年度は、臨時的に国債で賄われています。

 

何故でしょうか。

それは、簡単な話。 財源がないから。。。

 

その財源を補てんする為に・・・26年度からは消費税を上げます。

そして、26年度からは消費税で、国民年金(老齢基礎年金)の半分が賄われるようになります。

 

つまり、既に保険料を納付し終わった世代の方は、

再度消費税という形で、年金保険料を支払うことになるのです。

残念な話ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 


3月 21 2013

平成26年4月からの「遺族基礎年金」と「障害基礎年金」(あと1年先の未来の話)

遺族基礎年金は、妻と子を対象にされた年金です。

しかも、妻は子と生計を同じくいしていないといけません。

簡単に言えば、子供を養育するための生活保障です。

 

ここで間違えてはならないのは、再婚をした時に妻の連れ子が、

父親と養子縁組をしていない場合は、遺族基礎年金の対象になりません。

 

そして、子供は、

①18歳に達する最初の3月31日まで。(一般的には高校卒業まで)

②障害等級1級または2級の障害の状態ある20歳未満まで。

プラス、①②共に結婚をしていない子供であること。

 

ここまでが、現行の法律。

母子家庭重視の 120%の優遇措置ですよね。

 

しかし、これでは、”現在の経済状況を考えると・・・父子家庭も厳しい!”

そこで、

「平成26年4月から、父子家庭も、上記の遺族基礎年金を受給できるようにしよう!」

となったのです。

 

障害基礎年金からみれば、

お子さんが、障害等級1級、2級相当であれば、

お子さんが19歳11ヶ月まで遺族基礎年金が受給できます。

そして、お子さんが20歳になった時点で、

遺族基礎年金は受給できなくなるので、

障害基礎年金の申請をし、容認されれば、

その後は、障害基礎年金も生活保障になると思います。

 

1年先の未来の話。。。でも、遠くない未来の話でした。

 

 

 

 


3月 14 2013

国民年金基金と障害年金

原則: 国民年金基金は、65歳以降 障害年金と同時にもらうことが出来る。

 

また、国民年金基金の納付は、

障害年金の2級以上に認定されると、国民年金基金から脱退することになり、

掛け金は、それ以上納められなくなる。

(※3級ならば、国民年金基金に加入したままでいられる。)

 

国民年金基金を脱退をした後は、国民年金基金の掛け金の返還はない。

国民年金基金の脱退までの期間の賭け金で、65歳から国民年金基金がもらえるようになる。

 

 

問題なるのは・・・「65歳からの障害年金+国民年金基金」の年金額だ。

 

1.「障害年金2級認定+2級認定までの納付済の国民年金基金 」

            ↕

2.「障害年金不支給で、老齢年金+満額納付の国民年金基金」

            ↕

3.「障害年金3級認定+満額納付の国民年金基金」

                   の、いずれが多い額になるのか?

 

これも視野にいれて、申請をすると、65歳以降の年金額に貰い損がないかもしれない。

 

 

 

 

 


1月 16 2013

繰り上げの老齢年金 と 障害年金申請

今朝は寒かった (。>0<。)
放射冷却が、
足先まで凍らせようとしているかのようだった・・
・((>д<))

ところで。。。

65歳から受給できる年金(老齢年金)。
そう
みなさんは、「国民年金」の言葉で覚えている人も多いと思います。

この「国民年金(老齢年金)」を
65歳より早くにもらえる制度があるのは、
一般的にも知っている人も多いと思います ≧(´▽`)≦

「どれだけ生きていられるか分からないから、
早くに国民年金(老齢年金)をもらおう!」
とか考えて、受給し始めるのも、1つの手ではあります。

しかし、障害年金という障害者になった時に
もらえる年金の受給を考えると・・・
早計な方法かもしれません Σ(・ω・ノ)ノ!

何故なら、国民年金(老齢年金)を繰り上げて受給し始めると、
障害年金の申請が出来なくなるから・・・。
※国民年金(老齢年金)を繰り上げるより前に、 
  初診日があれば、障害年金の申請は可能です。

「まぁ、先に国民年金(老齢年金)をもらっているのだから、
障害年金をもらう必要性はない!」
と思うかもしれませんが、意外と障害年金を受給した方が
受給額が多くなったりすることもあるので侮れないのです

国民年金(老齢年金)は、課税対象。
障害年金は、非課税。

これだけを見ても、国民年金(老齢年金)と障害年金が同額なら、
間違いなく障害年金の方が多くなる。

いつまでも健康があるのが一番ですが、
残念ながら、人は病気をします。

60歳~65歳というと、脳梗塞などの病気が多くなる頃。
慎重に年金の選択をして欲しいと思います (^∇^)

 


12月 02 2012

”老齢年金” と ”失業給付” の悩ましい関係

寒さに負けないように、
最近 まとまった肉を食べたい!
と渇望している、アスチルベです ( ̄ー☆

今日は、愛知県社労士会の無料相談会に
相談員として相談を受けてきました (*⌒∇⌒*)

で、相談で一番多いのは・・・
「65歳からの(老齢)年金と失業給付を、
どのようにもらうと一番得なのか?」
これでしたね。

失業給付は、65歳になると
働いていた期間により、30日と50日の、
どちらかの一時金しかもらえません。
しかし、65歳からの(老齢)年金と同時に
減らされることなくもらうことはできます。

では、64歳11ヶ月で退職をすると、
会社都合で退職した場合なら、最大330日の失業給付がもらえます。
(自己都合退職や定年退職なら、最大150日の失業給付)
しかし、この場合は(老齢)年金と失業給付は同時にはもらえません。
失業給付をもらえば、(老齢)年金は停まってしまいます。

実に悩ましい現実ですよねぇ (°Д°;≡°Д°;)

だったら、失業給付を最大にもらい、
その後に、66歳になってから(老齢)年金をもらう。
そんな方法は、どうでしょう?

失業給付をもらっている間は、(老齢)年金を停めておいて、
失業給付をもらいきる。
そして、66歳になったら、停めていた(老齢)年金を申請し、
1年間 年金を停めていた分の8.4%の上乗せ分、
つまり108.4%の(老齢)年金を一生涯もらう。

もっとも、こんな方法・・・
日々の生活に余裕のある人しかできません ( °д°)
だって、66歳前に申請したら、
8.4%の上乗せ分がありませんからね (-”-;A

65歳時点で、失業給付を使いきったら、
66歳までは、持ち合わせのお金で生活し、
66歳になったら(老齢)年金申請!
これが、この話の大原則ですから・・・Σ(・ω・ノ)ノ

一番大事なことは、
「自分がもらえる年金と失業給付が、どちらが多いか?」
を、自分で把握すること。

年金なら年金事務所。
失業給付ならハローワーク。
各機関で金額を確認してもらう タイミング゙を自分で決める。

ここに書いてあるのは、1つの考え方ですからね (´∀`)

知れば、得するのが制度なんですよねぇ (*゜▽゜ノノ゛☆

 


11月 22 2012

知らないと、びっくりする年金の話。

今日の新聞の記事で・・・

“年金額の引き下げ” の話が載ってました。

そう・・・年金の受取額が下がってしまうのです Σ(・ω・ノ)ノ!
しかも、3年連続で、13年10月、14年4月、15年4月と下がるのです

何故?
それは、年金の制度の話になってしまうのですが・・・
年金は、毎年物価の上がり、下がりに合わせて、
支給額を決めています。
そして、最近は物価が下がっているせいもあって、
年金の支給額も下がっています。

で、更に本当は、もっと下がっているはず・・なのですが、
過去に物価の上がり、下がりを無視して、
そのままの据え置きで支給額を決めているので、
本来の下げ幅まで年金額が変わっていないのです (  ゚ ▽ ゚ ;)

ですが
「今回から過去の物価の据え置きをやめよう
元の、制度通りの物価に合わせた年金額にしよう。」
という風になったんです ∑(゚Д゚)
 
何で、そんな風になったのか?は、
色々言われているので、実際の話が解からないアスチルベは、
ここでの言及はさけますね (;^_^A

つまり、「この本来の年金額にもどうそう 」という法律で、
「年金保険料は毎年上がる。
でも、支給される年金額は、毎年下がる。」
という、恐ろしくもなる反比例を描くことになるのです ((((((ノ゚⊿゚)ノ

因みに、現状の法律だと、平成29年までは、
毎年 厚生・国民年金保険料は上がり続けます。

そして、消費税の増税と社会不安 ( ̄^ ̄)

ここまでくると、頼れるものは自分。
知識もお金も知恵も経験も、他にも様々に自分の中に
取り込んでおく必要があると感じます。

「権利の上に眠る者は、これを保護せず」
という民法の文言があります。

自分の受けられる権利を知らないと、法律は守ってくれないよ。
という意味合いです。

沢山の権利を知り、今を生き抜いていきたいですね。


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