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老齢・遺族年金系

6月 30 2013

厚生年金基金の解散!

擬宝珠(ギボウス)という花です。

普通に見れば、通り過ぎてしまうかのような目立たない花です。

でも、しっかりと見ると、清楚な花なんです。

目立たないから、見落とす。

花だから、見落としても痛くもない。

でも、見落とすと、あとから手痛いことが起こるのが、制度です。

今日は、厚生年金基金の法改正の話。

 

「最近、年金絡みで良い話は聞かない。」

そんな気がしていませんか?

 

今回は、「厚生年金基金の解散」にまつわる法改正のようです。

”会社で、厚生年金基金に加入されており、更に、その中から、退職金が出る。”

なんて会社もあるようです。

この場合、厚生年金基金の中の加算部分と言われるプラスαの部分から退職金がでます。

この加算部分が保障されなくなるわけです。

そして、解散後は、その加算部分は、何らかの退職金を扱う機関に移行します。

つまり、基金が解散したら、その退職金が満額でないことになりかねないようです。

 

解散を余儀なくされる基金は、約9割。

 

かなり深刻な状況になってきた厚生年金基金。

そして、深刻なのは、通常の老齢年金をはじめとする各年金の受給額も同じ。

 

老後の安定を何に求めるか。

考えところですよね。

 

 

 

 


3月 24 2013

年金の2分の1は、国債で賄われている!

現在の年金制度では、年金保険料を支払えないのであれば、

市役所で年金保険料の免除の申請を願いでれば、免除されるようなります。

また、障害年金の1級と2級を容認されても、免除されるようになります。

 

つまり、免除により、年金保険料の支払いをしなくてもよくなります。

しかし、65歳以降の国民年金(老齢基礎年金)受給額は、その分減ります。

※障害年金を受給し続けている方は、免除をしていても、65歳以降の障害年金の受給額は減りません。

 

では、20歳から65歳まで免除して、一度も年金保険料を支払わなかったら・・・?

その時は、全納してきた人が、MAX受給できる国民年金(老齢基礎年金)の半分の額をもらうことになります。

※障害年金を受給し続けている方は、免除をしていても、65歳以降の障害年金の受給額は減りません。

 

この半分の国民年金(老齢基礎年金)の額の保障は、

平成24年度と25年度は、臨時的に国債で賄われています。

 

何故でしょうか。

それは、簡単な話。 財源がないから。。。

 

その財源を補てんする為に・・・26年度からは消費税を上げます。

そして、26年度からは消費税で、国民年金(老齢基礎年金)の半分が賄われるようになります。

 

つまり、既に保険料を納付し終わった世代の方は、

再度消費税という形で、年金保険料を支払うことになるのです。

残念な話ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 


3月 21 2013

平成26年4月からの「遺族基礎年金」と「障害基礎年金」(あと1年先の未来の話)

遺族基礎年金は、妻と子を対象にされた年金です。

しかも、妻は子と生計を同じくいしていないといけません。

簡単に言えば、子供を養育するための生活保障です。

 

ここで間違えてはならないのは、再婚をした時に妻の連れ子が、

父親と養子縁組をしていない場合は、遺族基礎年金の対象になりません。

 

そして、子供は、

①18歳に達する最初の3月31日まで。(一般的には高校卒業まで)

②障害等級1級または2級の障害の状態ある20歳未満まで。

プラス、①②共に結婚をしていない子供であること。

 

ここまでが、現行の法律。

母子家庭重視の 120%の優遇措置ですよね。

 

しかし、これでは、”現在の経済状況を考えると・・・父子家庭も厳しい!”

そこで、

「平成26年4月から、父子家庭も、上記の遺族基礎年金を受給できるようにしよう!」

となったのです。

 

障害基礎年金からみれば、

お子さんが、障害等級1級、2級相当であれば、

お子さんが19歳11ヶ月まで遺族基礎年金が受給できます。

そして、お子さんが20歳になった時点で、

遺族基礎年金は受給できなくなるので、

障害基礎年金の申請をし、容認されれば、

その後は、障害基礎年金も生活保障になると思います。

 

1年先の未来の話。。。でも、遠くない未来の話でした。

 

 

 

 


3月 14 2013

国民年金基金と障害年金

原則: 国民年金基金は、65歳以降 障害年金と同時にもらうことが出来る。

 

また、国民年金基金の納付は、

障害年金の2級以上に認定されると、国民年金基金から脱退することになり、

掛け金は、それ以上納められなくなる。

(※3級ならば、国民年金基金に加入したままでいられる。)

 

国民年金基金を脱退をした後は、国民年金基金の掛け金の返還はない。

国民年金基金の脱退までの期間の賭け金で、65歳から国民年金基金がもらえるようになる。

 

 

問題なるのは・・・「65歳からの障害年金+国民年金基金」の年金額だ。

 

1.「障害年金2級認定+2級認定までの納付済の国民年金基金 」

            ↕

2.「障害年金不支給で、老齢年金+満額納付の国民年金基金」

            ↕

3.「障害年金3級認定+満額納付の国民年金基金」

                   の、いずれが多い額になるのか?

 

これも視野にいれて、申請をすると、65歳以降の年金額に貰い損がないかもしれない。

 

 

 

 

 


1月 16 2013

繰り上げの老齢年金 と 障害年金申請

今朝は寒かった (。>0<。)
放射冷却が、
足先まで凍らせようとしているかのようだった・・
・((>д<))

ところで。。。

65歳から受給できる年金(老齢年金)。
そう
みなさんは、「国民年金」の言葉で覚えている人も多いと思います。

この「国民年金(老齢年金)」を
65歳より早くにもらえる制度があるのは、
一般的にも知っている人も多いと思います ≧(´▽`)≦

「どれだけ生きていられるか分からないから、
早くに国民年金(老齢年金)をもらおう!」
とか考えて、受給し始めるのも、1つの手ではあります。

しかし、障害年金という障害者になった時に
もらえる年金の受給を考えると・・・
早計な方法かもしれません Σ(・ω・ノ)ノ!

何故なら、国民年金(老齢年金)を繰り上げて受給し始めると、
障害年金の申請が出来なくなるから・・・。
※国民年金(老齢年金)を繰り上げるより前に、 
  初診日があれば、障害年金の申請は可能です。

「まぁ、先に国民年金(老齢年金)をもらっているのだから、
障害年金をもらう必要性はない!」
と思うかもしれませんが、意外と障害年金を受給した方が
受給額が多くなったりすることもあるので侮れないのです

国民年金(老齢年金)は、課税対象。
障害年金は、非課税。

これだけを見ても、国民年金(老齢年金)と障害年金が同額なら、
間違いなく障害年金の方が多くなる。

いつまでも健康があるのが一番ですが、
残念ながら、人は病気をします。

60歳~65歳というと、脳梗塞などの病気が多くなる頃。
慎重に年金の選択をして欲しいと思います (^∇^)

 


12月 02 2012

”老齢年金” と ”失業給付” の悩ましい関係

寒さに負けないように、
最近 まとまった肉を食べたい!
と渇望している、アスチルベです ( ̄ー☆

今日は、愛知県社労士会の無料相談会に
相談員として相談を受けてきました (*⌒∇⌒*)

で、相談で一番多いのは・・・
「65歳からの(老齢)年金と失業給付を、
どのようにもらうと一番得なのか?」
これでしたね。

失業給付は、65歳になると
働いていた期間により、30日と50日の、
どちらかの一時金しかもらえません。
しかし、65歳からの(老齢)年金と同時に
減らされることなくもらうことはできます。

では、64歳11ヶ月で退職をすると、
会社都合で退職した場合なら、最大330日の失業給付がもらえます。
(自己都合退職や定年退職なら、最大150日の失業給付)
しかし、この場合は(老齢)年金と失業給付は同時にはもらえません。
失業給付をもらえば、(老齢)年金は停まってしまいます。

実に悩ましい現実ですよねぇ (°Д°;≡°Д°;)

だったら、失業給付を最大にもらい、
その後に、66歳になってから(老齢)年金をもらう。
そんな方法は、どうでしょう?

失業給付をもらっている間は、(老齢)年金を停めておいて、
失業給付をもらいきる。
そして、66歳になったら、停めていた(老齢)年金を申請し、
1年間 年金を停めていた分の8.4%の上乗せ分、
つまり108.4%の(老齢)年金を一生涯もらう。

もっとも、こんな方法・・・
日々の生活に余裕のある人しかできません ( °д°)
だって、66歳前に申請したら、
8.4%の上乗せ分がありませんからね (-”-;A

65歳時点で、失業給付を使いきったら、
66歳までは、持ち合わせのお金で生活し、
66歳になったら(老齢)年金申請!
これが、この話の大原則ですから・・・Σ(・ω・ノ)ノ

一番大事なことは、
「自分がもらえる年金と失業給付が、どちらが多いか?」
を、自分で把握すること。

年金なら年金事務所。
失業給付ならハローワーク。
各機関で金額を確認してもらう タイミング゙を自分で決める。

ここに書いてあるのは、1つの考え方ですからね (´∀`)

知れば、得するのが制度なんですよねぇ (*゜▽゜ノノ゛☆

 


11月 22 2012

知らないと、びっくりする年金の話。

今日の新聞の記事で・・・

“年金額の引き下げ” の話が載ってました。

そう・・・年金の受取額が下がってしまうのです Σ(・ω・ノ)ノ!
しかも、3年連続で、13年10月、14年4月、15年4月と下がるのです

何故?
それは、年金の制度の話になってしまうのですが・・・
年金は、毎年物価の上がり、下がりに合わせて、
支給額を決めています。
そして、最近は物価が下がっているせいもあって、
年金の支給額も下がっています。

で、更に本当は、もっと下がっているはず・・なのですが、
過去に物価の上がり、下がりを無視して、
そのままの据え置きで支給額を決めているので、
本来の下げ幅まで年金額が変わっていないのです (  ゚ ▽ ゚ ;)

ですが
「今回から過去の物価の据え置きをやめよう
元の、制度通りの物価に合わせた年金額にしよう。」
という風になったんです ∑(゚Д゚)
 
何で、そんな風になったのか?は、
色々言われているので、実際の話が解からないアスチルベは、
ここでの言及はさけますね (;^_^A

つまり、「この本来の年金額にもどうそう 」という法律で、
「年金保険料は毎年上がる。
でも、支給される年金額は、毎年下がる。」
という、恐ろしくもなる反比例を描くことになるのです ((((((ノ゚⊿゚)ノ

因みに、現状の法律だと、平成29年までは、
毎年 厚生・国民年金保険料は上がり続けます。

そして、消費税の増税と社会不安 ( ̄^ ̄)

ここまでくると、頼れるものは自分。
知識もお金も知恵も経験も、他にも様々に自分の中に
取り込んでおく必要があると感じます。

「権利の上に眠る者は、これを保護せず」
という民法の文言があります。

自分の受けられる権利を知らないと、法律は守ってくれないよ。
という意味合いです。

沢山の権利を知り、今を生き抜いていきたいですね。


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