1月 15 2019
障害年金 3級→2級になる!?(障害年金申請代行範囲:愛知県・岐阜県)
寒い毎日ですね。
花も凍る寒さですから、寒いわけです。
でも、凍っても花は強い。萎れませんからね。
さて、本題です。
3級→2級に等級を上げてもらえる可能性を秘めた申請があります。
一つは、更新申請。
もう一つは、額改定請求。
- 更新申請は、年金機構が決めた更新年月に診断書が郵送され、診断書を書いてもらい、書いてもらった診断書を年金機構へ送り、診査され、結果を待つ。
- 額改定請求は、更新申請までの間に症状が重くなったから等級変更を自身で求めるための申請。だから、自分で診断書を用意しないといけない。診断書を用意した後は、診断書を書いてもらい、書いてもらった診断書を年金事務所に申請をして、審査の結果を待つ。
似ているけど、少し違う。
何が違うのか?
それは、更新申請は診断書が待っていたら届く。でも、額改定請求は自分で診断書を用意しないといけない。
更新申請でも、額改定請求でも症状が重くなっていたら、3級→2級に変わる可能性はある。
でも、症状が重くなっているのに、等級が変わらない人は案外と多いと思う。
なぜか?
理由は、医師に症状や日常生活の状態を伝えていないから。というのが、一つの理由としてあると思う。
更新申請の時、医師から「前と同じにしておいたよ」と言って、診断書を渡される。
診断書が前の更新申請と同じならば、前の更新申請のときが3級なら、今回の更新申請でも3級になる可能性は高い。
症状や日常生活は伝えないと、医師には伝わらないことが多い。
「伝え方が分からない。」「伝えているけど、変わらない。」という声もある。
どちらも、伝え方に問題がある場合がある。
伝えるとき、具体的なことを伝えた方が良い。その方が相手には伝わりやすい。
医師と言えど、人であることを忘れてはならない。
人である以上、自分が体験していないことを想像することは難しい。
ならば、具体的に伝えることをしないと、相手に自分の症状や日常生活のイメージを持ってもらいにくい。
伝え方が分からないなら、相談をして下さい。
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